地方でひっそりと投資を続けている Nuumaです。
老後資金の準備のためにはじめたつみたてNISAですが、あっという間に5年がたちました。
5年前につみたてNISAをはじめた頃は新型コロナウイルスによる緊急事態宣言もあって株価は下がるばかり。
その影響を受けマイナススタートになりましたが、今ではそのおかげもあってプラスで運用できています。
この記事ではつみたてNISA(旧NISA)と2024年1月から始まった新NISA(つみたて投資枠)を合計5年間運用した結果と失敗について紹介しています。
5年間運用した結果
現在までの運用状況をグラフでまとめました。運用開始から現在までどのように資産が成長してきているかを表しています。
5年間で合計1,686,298円入金して、総額は2,493,673円になりました。807,353円の運用益が出ています(+47.9%)。
運用記録を見ると、元本がしっかり積み上がり運用益も増えてきています。時間をかけることで「複利」の効果が表れ、資産が成長していくのを実感しています。
項目 | 投資額 | 評価額 | 差額 |
旧NISA | 1,308,298 | 2,081,305 | +773,007 |
新NISA | 378,000 | 412,368 | +34,368 |
合計 | 1,686,298 | 2,493,673 | +807,353 |
同じ金額を銀行に預けていても利息は千円にもなっていないので、「長期運用」を考えるなら銀行預金よりもNISAの方が向いています。
リターンの推移
こちらはリターン(評価額から投資額を引いたもの)のグラフになります。
初めの頃はマイナスになっていた時もあったりなかなか損益がふえない時期がありましたが、時間の経過と共にプラス側に伸びてきています。
老後資産計画との比較
実際の運用結果と計画を比較してみました。
項目 | 投資額 | 評価額 | 計画(6%) | 差 |
合計 | 1,686,298 | 2,493,673 | 1,937,681 | +555,992 |
計画では利回り6%で計算していますが、今のところだいぶいい感じで運用できています。年利6%で運用できたとするとNISAは2050年に2700万円まで増えます。
老後資金はNISAとiDeCoで用意していますが、2つ合わせると5000万円になる予定です。NISAとiDeCoを合わせた老後資金の運用状況に関しては、次の記事で詳しく紹介しています。
シミュレーション
ためしに、運用金額を変えた場合のシミュレーションをしてみました。これから投資を始められる方は参考にしてください。

また、金額だけではなく運用期間によっても結果は大きく異なります。運用期間を長くすることで「複利」の効果で大きな資産を築くことがでるため、「投資は早く始めた方がいい」と言われています。。
入金額\期間 | 10年 | 20年 | 30年 |
1,000円 | 163,879 円 | 462,041 円 | 1,004,515 円 |
10,000円 | 1,638,793 円 | 4,620,409 円 | 10,045,150 円 |
20,000円 | 3,277,587 円 | 9,240,818 円 | 20,090,301 円 |
上の表は、月々の入金額と運用期間による資産額の違いになります。同じ期間の場合、入金額を2倍にしたら資産額も2倍になるので参考にしてみてください。
今とこれまでの設定
2020年3月
4つの商品を1250円ずつ、合計5000円購入するところから始まりました。

- たわらノーロードバランス(8資産均等型)
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
2020年6月には、月の投資額を5,000円から10,000円にアップ。
2020年12月からは、月の投資額を10,000円から33,332円にアップ。
2022年11月
4つの商品を購入していましたが、一番パフォーマンスの良かった「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を満額の33,333円購入する設定に変更しました。

2024年1月
新NISAが始まったタイミングで減額しました。
25000円分は旧NISAと同じ商品を、もう2000円は同じ種類の別の商品を購入しています。

できる金額からスタート
満額で始めるのが一番お得だと思いますが、100 円から始めることができます。投資するのが初めてで不安がある人は少ない金額で始めることもできます。僕は最初は5000円からスタートしました。
商品を選んだ基準
はじめは4つの商品を選びましたが、その理由は次の通りです:
- 一つの商品だけだと不安だったので、種類の違う商品を複数選ぶ
- できるだけ手数料(信託報酬)が少ない商品を選ぶ
2022年11月に「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」だけに絞っていますが、理由はこの商品が一番利益が高かったからになります。
楽天証券を選んだ理由
いざ「NISAをはじめよう」としたときに、どの商品を買うかと同じくらい(?)悩むのが「どこの証券会社」でつみたてNISAを始めるかです。
僕はネット三大証券会社の一つでもある「楽天証券」を選びました。楽天証券を選んだ理由は「楽天ポイントで投資ができる」からになります。
楽天証券では、NISAの支払い楽天カードで支払うことができるので、投資をしながら楽天ポイントをためることもできます。これまでのNISAの購入に使った現金とポイントが上のグラフになります。これまで33,000ポイントを投資に利用しています。
まとめ
2020年3月、とりあえず5000円から始めてみたNISAですが、今では資産が約250万円まで増えました。資産が増えたことも嬉しいですが、それ以上に将来の不安が減ったのが一番の収穫です。あの時思い切って始めて、本当によかったと実感しています。
この5年間でしたことは、口座開設、初回注文、投資額の変更、商品の切り替えだけです。初期設定さえしてしまえば、あとはほったらかしでいいのがつみたてNISA・新NISA(つみたて投資枠)のいいところですよね。
普段はフルタイムの会社員をしていますが、新NISA(つみたて投資枠)はまったく時間をとられないので、毎日の生活が忙しくて投資の時間なんかとれないという人にもおススメです。
新NISA(つみたて投資枠)は100円から始めることができるので、投資をしたことがなくて不安な人や収入が十分でない人でも始めやすい投資になっています。
楽天証券では、初心者向けのガイドやスマホアプリが充実しており、簡単にNISAをスタートできます。さらに、投資で楽天ポイントが貯まったり、楽天ポイントを使って投資ができたりと、他にはない便利なサービスが充実しているので、今でもずっと使い続けています。
NISAは、初心者でも始めやすい制度で、少額からコツコツ投資することで、将来の安心につながります。非課税のメリットを活かし、リスクを分散させながら、効率的にお金を増やしたい方にはNISAがピッタリ。
老後になったときに「こんなはずじゃなかった!」と後悔ないように今からしっかり準備をしておきましょう。